トリップ機能とは、なりすましを防ぐための機能です。

「名前」は自由に設定可能なため、同じ名前を使うことによって、他者がある者になりすますことが可能な状況です。

トリップ機能では、名前の後に暗号化された文字列を追加することによって、本人か他者かを区別することができます。

具体的には、「名前#任意の文字列」と入力すると、「名前◆暗号化された文字列」と表示されます。

何者かが「名前◆暗号化された文字列」をそのままコピーした場合、◆は◇に変換されて偽者であることを示します。

【例：本人】 名前#test ↓ 名前◆swAHFao9jGg

【例：他者】 名前◆swAHFao9jGg ↓ 名前◇swAHFao9jGg

「OSAKA70 BBS」では、暗号化に「削除キー」を利用するため、常に同じ「削除キー」を入力する必要があります。