水加減
「指を立てて第2関節まで」
人によって指の長さはかなり違いますので各自で微調整を身につけてください。
スカウト達はどんどん成長して指も長くなるので、せっかく覚えた微調整がすぐに役に立たなくなります。でも、しるしのないコッフェルでご飯を炊く時や、米の分量を計っていない時のために、何度も挑戦して自分なりの目安を覚えましょう。
「手のひらをおいて手首まで」
これは大きな鍋や釜で炊くときの方法です。飯盒や小さなコッフェルではうまくできません。まあ、大人の大きな手では最初から飯盒の中に入りませんけど。
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