ベンチャー隊活動報告4
ベンチャー隊の活動報告の続き。
クリスマス番外
◆日時:2014年12月14日(日) ◆場所:団本部
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今年のクリスマスは、 いつもとちょっと違ったことがしたい!と、 自分でインターネットで見つけた マシュマロトナカイの試作。 |
菊章面接
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菊章スカウトの誕生です。 クラブ活動で忙しかったため、クラブ引退後の夏以降からこつこつとターゲットバッジ&マスターバッジの習得に努めました。 おめでとう! |
合同キャンプ
◆日時:2013年3月9日(土)〜3月10日(日) ◆場所:洞川教育キャンプ場
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合同キャンプは新人ベンチャー3人棟梁による大型工作物 です。 まず始めに、先輩スカウトと団委員さんに設計図を見せながら こんなの作ります。と説明中です。
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最長4mの角材を使用して作ります。 縛りはボーイの時の基本 まき結び・ねじ結び・角縛り・筋かい縛り |
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柱になる部分から作っていきます。 大きな台形橋脚かな? |
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157団からお手伝いに来てくれたベンチャーの彼 技術も素晴らしかったです。 みんな見習ってね |
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一度立ててみました。 縛る位置のテープを目印に角縛り。 2つの高さはばっちりかな? でもこのままではぐらぐらしますね。 工夫が必要です |
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一度倒して筋かいをいれます。 上のほうだけ先に結びます。 |
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また立ち上げて今度は角度を確認しながら 下のほうを結びます。 |
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そうこうしてるうちにビーバーちゃん到着!! もう少しまってね。 |
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筋かいも両方入ったので、再び角度、高さの確認。 ここでずれていたら大変です。 |
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ふたつのパーツをつないでいきます。 しっかり腰を入れて縛ります。 |
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棟梁の指示により反対側からも筋かいを入れます。 作業も棟梁自らしっかり。 |
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ようやく自立してくれました。 お腹がすいたのでお昼にしました。 |
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お昼から作業は床を作るところからです。 落ちないように気を付けないと。 |
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ちょっと疲れたのでおやつの時間 彼は高所の作業が残っているので一人ぼっち |
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はしごの制作に取り掛かります。 角縛りを何個も作ります。 |
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今回はビーバーも上に上がるので四隅を張ります。 トートラインヒッチも上手く張れます。 |
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団委員長頑張りすぎて後ろのほうで スカウトがさぼってますよ・・・笑 |
桜島1周・屋久島キャンプ
◆日時:2012年8月9日(木)〜8月16日(木) ◆場所:鹿児島県 桜島 屋久島
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鹿児島だぁー! 大阪から半日かけて、朝7時半に到着しました。 |
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これが桜島一周で使った自転車です。 電動アシスト付きの優れものです。 |
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桜島フェリーのターミナルまで、鹿児島市内を進みます。 天気予報では雨でしたが、御覧の天気で暑かったです。 |
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桜島の様子です。 火山灰であらゆるものが少し黒ずんでます。 写真右下は、火山灰を捨てる袋です。 |
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御覧の通り、桜島は常にモクモクしてます。
この直後本降りの火山灰に襲われ、5分ぐらい前が見えませんでした。 |
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写真左の鳥居は3mあったそうですが、火山灰に埋没してしまいました。 |
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桜島の様子Part 3 写真左下のようなでかい岩がとんできたら右下のような避難壕に逃げましょう。 |
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マグマラーメン。今日の昼食です。 牛すじみたいなのが入ってておいしかったです。 |
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昔この場所の下に、烏島(からすじま)という島があったらしいですが溶岩に埋もれてしまったそうです。 |
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桜島の様子Part 4 たまに猛スピードで追い抜いていく車以外はほとんど人の気配がしません。 |
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バスに乗って紀元杉前まできました。ここから歩き始めます。 |
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淀川登山口です。ここから本日泊まる淀川小屋までもう少し歩きます。 |
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ここが淀川小屋です。定員40名で、そこそこ広いです。 |
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11日夕食です。まだだいぶ明るいですが。 ほとんど食べ終わっててすいません。 |
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この日が一番歩くのが大変でした。 九州最高峰宮之浦岳や縄文杉など、見どころもたくさんある一日です。 写真は道端の名もなき巨木です。 |
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標高が高くなってくるとこんな景色です。 気温も少し低くてヒンヤリします。 |
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花之江河(はなのえご)です。霧であまり遠くまで見えませんが、とても開けた湿地になっています。 |
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宮之浦岳山頂まで、あともうちょっとかな?と思ってからだいぶ歩きます。 |
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山の上のほうになると、こんなどでかい岩がわけのわからんところにドーンとあります。 |
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久々登場!! 10分で天候が、曇り→晴れ→雨→・・・とコロコロ変わります。 |
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山頂から見えていた奇怪な岩々です。生で見てると、UFOでも来るんじゃないかという気になります。 |
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鹿、再登場。
ここはこの日泊まる高塚小屋の前です。テントを張りました。 |
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13日朝。 早朝の縄文杉です。朝日に輝いております。 |
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ウィルソン株です。アメリカの植物学者ウィルソンからその名がつきました。株の中に入ることができます。 |
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株の中から見上げるとこんな感じですが、ある角度から見ると・・・。 |
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なんとハート形に見えます。 これ目当てに人が並んでます。 |
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ここから線路の上を歩きます。 昔トロッコで木材を運搬していたそうで、一部区間は今でも使われているらしいです。 道は平坦ですが、ただただ長いです。 |
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三代杉です。一代目の倒木に生えた二代目の切り株の上に、三代目が育っていて、それぞれ「倒木更新」、「切り株更新」と呼ばれています。 |
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太鼓岩とそこからの眺めの写真です。ここ実際行ってみると、思わずパラグライダーしたくなりますよ。 |
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白谷雲水峡の入口まで下ってきました。 歩きすぎて足の裏がジンジンしてます。 |
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そして突然、裸族になります。
※14日のカヤック終了後の写真です。 |
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車を借りて出発進行!! この日はあれこれ見て回るうちに屋久島を一周してしまいます。 |
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千尋の滝なう。 大きな滝ですが、この場所から見ると少し遠いです。 |
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トローキの滝なり。 なんと海に直接流れ込んでいる、日本に二つしかない滝のうちのひとつだそうです。
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そしてここがジュラシックパークです。 いいえ、 屋久島フルーツガーデン(パパイヤの里) です。
おじさんが園内の様々な植物を紹介してくれたり、パッションフルーツやスターフルーツといった南国の珍しい果物が食べられますが、正直パイナップルが一番おいしかったです。 |
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中間のガジュマル巨木です。 車一台ぐらい余裕で通れちゃうぜぇ。ワイルドだろ? |
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こちらが大川の滝です。 結構近くまで行けて、ものすごい迫力です。 |
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この滝にうたれたら、もう帰って来られないでしょう。 |
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日本の滝100選のひとつでもあります。 屋久島に来たらぜひ見に行ってください。 |
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この広い海の向こうにはまだ見たことない世界が待ってるぜよ。 |
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ここにはウミガメも産卵に訪れるそうです。 皆さんも訪れてみてください。 |
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晩御飯の、トビウオの姿揚げ定食です。 写真見るだけでおなかがすいてきますね。 |
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ここで晩御飯を食べました。 ハリウッドスター級の人しかこの椅子には座らしてくれません。
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こちらは13日から二泊三日お世話になったご夫妻です。 本当にありがとうございました。 |
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ここに泊めていただきました。 二階建てのログハウスです。 ゆっくり休むことができてよかったです。 |
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15日は屋久杉自然館を見てから宮之浦港に戻ります。 |
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屋久杉は他の地域の杉よりも年輪の目が細かいんだそうです。 |
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昔は木材として杉を切り出していたそうで、用途によって色々なのこぎりを使い分けていたんだとか。 |
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これだけの平木(2310枚)を集めて米一俵と交換だそうです。 |
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とうとう屋久島を去る時が来ました。 帰りはフェリーに乗ります。 |
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船内で昼食。 安房の弁当屋で買った、生姜焼き弁当です。 実は二日連続ここの弁当が昼食です。 |
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海だー。 鹿児島港まで4時間かかるので、船内をウロウロしました。 |
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船からみた桜島です。 相変わらず噴煙をあげています。 |
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鹿児島中央駅に戻ってきました。 ここからバスに乗って大阪に向かいます。 約一週間の旅もこれで終わります。 |
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